船の墓場における発見物まとめ

海底2万マイル

ネモ船長が「船の墓場」で見つけた発見物をまとめました。

かぶと

ギリシャ軍隊長のかぶと

1870年に発見

水差し

紀元前1500年ごろの水差し

1871年に発見
クレタ島のものだと思われる

大砲の砲身

大砲の砲身

1873年に発見
17世紀ヨーロッパの兵器

雄牛の頭部

紀元前1400年ごろの雄牛の頭部

1869年に発見
明らかにミノア文明のもの

水差しとゴブレット

水差しとゴブレット

1868年に発見
ミュケナイ文明のものだと思われる

短剣

この短剣はミノア文明のものであり、アロナックス深海の端で発見した。
同じような美術品がさらに存在しているに違いない。

「アロナックス深海」は、ミステリアスアイランド付近にある海域の名前です。

アミュレット

アミュレットは、十字架などのような宗教的な飾りのこと。

アミュレット

1872年に発見
謎のアトランティス文明のものだろうか?これは私が探し求めているものに関係しているのか?

アカマンボウ

このようなアカマンボウは数千年間海に生息してきた。
これらは調理したり乾燥させることができる優れた食糧源であり、沈没していたエジプトのガレー船の近くで大量に発見することができる。

バショウカジキの化石

このバショウカジキの化石は、ルシファーの海溝にて深度2000メートルの地点で発見された。
今は絶滅したこのバショウカジキは、かつてアトランティスがあった海域に多く生息していたものだ。

これ実は、「船の墓場」の真下にアトランティスが沈んでいるという伏線です。

腹足類の化石

この化石は、ミランダ海付近の海域にて、深度1500mの地点で発見された。
このような腹足類は、紀元前1300年までには絶滅したと考えられていたが、ほぼ同一の種がこの島の岸の海底で繁殖しているのが確認された。

「ミランダ海」は、ミステリアスアイランド付近にある海域の名前です。

書かれてるのは以上です。

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